ストレージタイプ

倉庫内で製品が物理的に保管されるさまざまなストレージタイプがあります。

これには次のようなものが含まれます。

オープンストレージ

• 商品の出庫
• 商品の入庫
• ラック

ストレージタイプは4文字の名前で、倉庫内の物理的または論理的な区分を示します。ストレージタイプは1つ以上のストレージセクションおよびビンで構成されることがあります。ストレージタイプは、倉庫内での使用用途によって定義されます。

ストレージタイプは以下の役割で使用できます。

標準ストレージタイプ – 倉庫内で製品が保管される物理的なエリア。

• 識別ポイント – 商品が入庫処理中にラベル付け、識別、またはクロスチェックされるエリア。
• ピックポイント – 商品がピックアップ処理中に梱包されるエリア。
• ワークセンター – 倉庫内での分納、検査、またはVAS処理が行われるエリア。

上記に加えて、ヤード、ドア、ステージングエリアなどのさまざまなストレージタイプがあります。